平成２６年度(平成２６年４月〜平成２７年３月）
高 指 山 (H26・9・14）
＜コース＞
沼津駅 ＝ 須走道の駅 ＝ 山伏峠登山口 ― 御正体山分岐 ― 大棚の頭 ― 富士岬平 ― 高指山 ―
― 切通峠 ― 鉄砲木の頭 ― パノラマ台 ― 東電寮入口 ＝ 須走道の駅 ＝ 沼津駅
２か月ぶりの一般山行は好天の下スタート。程なく石割山との分岐に成っている山伏峠に到着。大棚の頭
に向かい樹林の中を進む。途中鎖場も有ったが何のことはなく楽々クリア―し緩やかな道を登ってゆく。春に成
れば淡黄色の花が溢れるように咲くだろうアブラチャンの純林が続く道は見晴らしは利かないが快適である。途
中で歌手のみなみらんぼう氏に出合う。ミーハー宜しく写真をパチリ。山頂手前の富士岬平付近では裾を広げ
た富士山が山中湖の上に姿を現していた。やがてカヤトが広がる山頂に到着。山中湖を見ながら昼食。昼食
後、カヤトの原を通り樹林の中を下り平野分岐。更に小さなピークを越え切通峠。長い登りの尾根道を進み鉄砲
木の頭に到着。山中湖が一望でき諏訪神社奥の宮が祀られている。重たそうに頭を下げたフジアザミがそこか
しこにある。パノラマ台までは背丈を越すススキが一面に続き、風に揺れる穂先は銀波のように道を覆い、前を
歩く人を包み隠すようであった。パノラマ台からは道？と思えるような道を草をかき分け、ダニは大丈夫かな？と
心配しつつ東電寮入口に到着。
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| 山伏峠へ | 山伏峠 | 鎖場を下る |
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| 大棚の頭へ | 高 指 山 | 鉄砲木の頭へ |
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| 諏訪神社奥の宮 | フジアザミ | ススキの道を |