平成２５年度(平成２５年４月〜平成２６年３月）
特別山行 (H25.8.3〜5)
吾妻小富士〜東吾妻山〜安達太良山
★一日目 吾妻小富士
二日目 一切経山〜東吾妻山
★三日目 安達太良山
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| 一切経山 山頂 | 五色沼 （魔女の瞳） |
昨日の浄土平からスタート。直登コースは火山ガスのため通行禁止になっているので、酸ヶ平経由で一切経山 に向かう。樹木の中の道を進むと程なく湿原状の平坦な道になり酸ヶ平分岐。ここから目指す一切経山に向か うが、酸ヶ平避難小屋を過ぎると岩場の急登が続く道は団体や個人の登山者で混雑。やがて円弧状の山頂に 続く緩やかな道を登る。手前には山頂と紛らわしい空気感謝塔と書かれた標識が有るが何であろうか？。山頂 では絶景を期待したが雲に隠され望めない。眼下に五色沼（魔女の瞳）がコバルトブルーの水をたたえている。 魔女の瞳の由来は、雪が降ると岸に積った雪により瞳のように見えることや、一年間で見られることは希である ことから名づけられたと言われる。まさに魅入られるような水の美しさであった。往路を酸ヶ平分岐まで戻り姥ヶ 原の鎌沼で昼食。鴨が寄ってきて餌をねだり暫らく遊ぶ。姥ヶ原からなだらかな山容の東吾妻山を目指す。樹木 の中の登山道は山頂まで続き視界が開けることはなかった。魔女の瞳に呪われたか、山頂では一面のガスで 全く景色は見えず早々に下山する。下山道はぬかるみ荒れ、木や笹竹につかまりながら転ばないように下る。 が・・・やはり。景場平へ湿原の木道を進み振返るとガスに包まれていた東吾妻山がクッキリ見える。僅かな花 を見つけながらバスの待つ鳥子平に到着。岳温泉に向かう。
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| 日の出 （ホテルから） | これから登る一切経山 | 浄土平をスタート |
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| 酸ヶ平へ | ガレタ急登を進む | 山頂ではない。（空気感謝塔？？） |
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| ガレタ急登を下る | 鎌 沼 | 鎌沼の鴨（餌を投げると寄ってきた） |
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| 東吾妻山 山頂 | ぬかるみの道を下る。 | 東吾妻山 |
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| 景場平への湿原木道 | 景場平への湿原木道 | 湿原の沼 |