平成２５年度(平成２５年４月〜平成２６年３月）
大柳川渓谷 (H25.11.13)
コース
沼津駅北口 ＝ 新東名新清水ＩＣ ＝ 道の駅とみさわ ＝ 大柳川駐車場 ― 竜仙橋 ― 五段の滝 ―
天渕橋 ― ― 観音滝 ― 観音橋 ― 十谷温泉 ― つくたべ館 ― 大柳川駐車場 ＝ 道の駅とみさわ ＝ 沼津駅北口
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| 紅葉の山肌 | 竜 仙 橋 |
大柳川渓谷は富士川町十谷地区の、大小１０の吊り橋と８つの滝から成っている。渓流公園から紅葉に包まれ た渓谷に入り、最初の竜門橋を渡り山肌の山道を進む。柔らかな日差しの中、快適な心地に満たされる。竜神 橋、やませみ橋と過ぎ、渓谷最大の全長６８ｍ、大きくたわみながら渓谷に懸り、くの字に曲がり、あるいは階段 状になり対岸に登るようにつけられている竜仙橋吊り橋を渡る。天狗橋を渡り涼みの滝分岐。ここがこのコース 最大の難所。一本目、二本目の丸木橋は滑り、渡ったところが狭い斜面で大きな岩が迫り出し一歩間違えれば 急流に流されかねない。何人かの会員が滑らないように小石を挟みまたは支えの木を持ち全員が渡り終えた。 ルート最大の登りの先にある五段の滝は２、３段程度で全容は渓谷に降りなければ見ることは出来ない。道を 戻り、あの丸木橋を渡り河原で昼食。次の天渕橋は山肌につけられ渓谷を足下に進む。そのさまは蜀の桟道の 様であった。かわせみ橋、観音橋を渡ると、最大の観音滝。流れを二つに割ったような岩を観音様になぞらえて いるようであるが、どう見てもお地蔵様にしか見えなかった。もみじ橋を渡り十谷温泉。舗装路を十谷集落へ向 かい、つくたべ館に寄り帰途につく。
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| 駐車場をスタート | 竜 門 橋 | 紅葉に包まれ |
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| 河原の道を五段の滝へ | 五段の滝 | 滑って危ない丸木橋 |
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| 幻 の 滝 | 天 渕 橋 | 観 音 滝 |