平成３０年度(平成３０年４月～平成３１年３月）

小富士・周辺(Ｈ30.6.2)

コース
＝須走口５合目～まぼろしの滝～須走口５合目～小富士～狩休～馬返し～＝すばしり道の駅＝
　樹林の道へ入り濃いガスに包まれながら、まぼろしの滝に進む。火山礫の道にでるとガスは切れ、程なく、ま ぼろしの滝に到着。今は水は流れていないので、見過ごしてしまうような小さな落差である。来た道を戻り小富 士に向かう。時折ガスの切れ目から富士山が顔を出す。樹林の道を抜けると現れた小さな丘二つが小富士で ある。ガスの切れ目から顔を見せた富士山を正面に昼食を済ます。樹林の中の荒れた道を一時間ほどでグラ ンドキャニオンに到着。富士山が噴火したときのスコリアと呼ばれる噴火物や火山灰が幾重にも重なったもの で、今は崩落して下りることは出来ないが、その活動が凄まじかったことは十分に感じられる。淵に沿って歩き 馬返しから帰路につく。

　

須走口５合目からまぼろしの滝へ	ガスに包まれて	まぼろしの滝　水がなぁ～い
火山礫の道を戻る	これから小富士に向かう	ガスの切れ目から富士山が
小富士に到着	富士山を見ながら昼食	樹林の道をグランドキャニオンへ
崩落　グランドキャニオン	崩落　グランドキャニオン	馬返しでバスを待つ