平成３０年度(平成３０年４月～平成３１年３月）

本　　宮　　山　(Ｈ30.12.9）

コース　＝森掛川ＩＣ＝小国神社～西宮神社～林道分岐～登山口～お清水舎～砥鹿神社奥宮～登山口～
　　　　　分岐～大洞院＝森掛川ＩＣ＝
　大黒様が祀られている小国神社をスタート。広大な境内を散策しながら３０分ほど進むと登山道入口。
　山頂に至る登山道は、舗装され入り組んだ林道や作業道をつなげた道で、分岐が次々現れリーダーが右・左 を頻繁に確認しながら進む。明るい登山道であるが樹林に遮られ見晴らしがきかない。
　２時間ほど進み本宮山登山口に到着。視界が大きく開けた先には遠州灘が広がり、浜名湖や浜松市街地も 展望でき、晩秋の風情を残した山が連なり美しい。ここから急登を登り、お清水舎を経て砥鹿神社奥宮へ到着。 （山頂到着）樹林の中で展望はきかず参拝後、来た道を戻り昼食。
　下山は大洞院（森の石松墓所）を目指し集落が点在している長いダラダラ道を下る。目当ての石松の墓石に 触り・・（ムニャムニャ・・・叶いますように）で帰途につく。 　 　

小国神社	境内を散策しながら	えぐれた道
小国一之宮大境　三ツ石の標	登山道らしい道	舗装林道を
晩秋の風情を残した山なみ	お清水舎	砥鹿神社奥宮
大洞院に向け下山	茶畑の道をのんびり	大洞院　森の石松の墓