平成３０年度(平成３０年４月～平成３１年３月）

三　国　山(Ｈ30.4.19)

コース
沼津＝箱根峠＝山伏峠三国山～湖尻峠～深良水門～湖尻水門～長尾峠登山口～湿生花園＝沼津
　三国山、その名の由来は相模、駿河、伊豆の境に位置することからのようです。山歩会としては１２年ぶりの チャレンジ。ガス混じりの不安定な天候の中、山伏（やまふし）峠を出発。眼下に芦ノ湖を見ての稜線歩き、足元 にはヤマルリソウ、エイザンスミレなどの山野草が目につく。アセビ、ミツバツツジ、マメザクラと木々も華やいで 見える。三国山山頂はバイケイソウの群落が見事。湖尻峠から深良水門までの下りは石畳の道、前日の雨の 影響で滑りやすく慎重に下る。湖尻水門で昼食後、仙石原～湖尻間の自然探勝路を湿生花園まで約１時間３０ 分歩く。湿生花園は開園から１ケ月、現在はリュウキンカ、ニリンソウが見ごろ。中でも感動したのはヒマラヤの 青いケシの花、岩の間から立ち上がる様は造花と間違えるほどだった。Ｃに近いＢって本当？本日の実感でし た。　　　三国山と湿性花園の花々へ

　

ガスの中　第二組はコースを間違えた	ガスが上り芦ノ湖が見えてきた	三国山　山頂はバイケイソウの原野
明るい日射しのなか湖尻峠に向かう	深良水門に下る	芦ノ湖畔で神山を望みながら昼食
シニアプロゴルフトーナメント	長尾峠登山口で休憩	早川に架かる橋の上で休憩
湿性花園に到着	三国山　ミツバツツジ	三国山　マメザクラ