平成２９年度(平成２９年４月～平成３０年３月）

金時山～矢倉岳 (Ｈ29.9.10)

コース
　Ａ＝富士見茶屋～登山口～乙女峠～長尾山～金時山～夕日の滝分岐～足柄峠～万葉公園～矢倉岳～
　　 　矢倉沢＝
　Ｂ＝富士見茶屋～登山口～乙女峠～長尾山～金時山～夕日の滝分岐～夕日の滝～地蔵堂＝矢倉沢＝
　　勝手知ったる金時山であるが、今回Ａは矢倉岳まで足を延ばし、Ｂは地蔵堂に下りるコースを設定。
前日の天気予報とは違い薄曇りの中、登山口から乙女峠までのんびり歩を進める。乙女茶屋は廃業し、建物の そこかしこは破れ朽ち、無人で数十年を経たような侘しい雰囲気であった。金時山山頂はいつものことながら混 雑している。仙石原、大涌谷は望めるが富士山は雲の中。しばし山頂の展望を楽しみ。金時茶屋の裏からは階 段やロープがつけられた転げ落ちそうな長い急な道で、息も荒く汗まみれで登ってくる登山者と行き違う。、夕日 の滝分岐でＢと分かれ分かれ矢倉岳へ向かう。樹間の道は歩きやすく自然に歩が早まり心地よい。山頂直下 の急登をひと登りで広々とした草原の山頂。金時山、明神ヶ岳、明星ヶ岳が目の前に連なっている。下山は矢 倉沢集落まで続く急な道を下り矢倉沢バス停に到着。

元気！！元気！！	山頂到着	いつも混雑しています
大　涌　谷	金時茶屋の裏から下る	これから向かう矢倉岳
矢倉岳山頂　正面に金時山	夕日の滝	ハンカイシオガマ