平成２４年度(平成２４年4月～平成２５年３月）
日 向 山 （H24.11.25）
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| 白 亜 の 山 頂 |
白亜の山頂を目指して晴天の下、尾白駐車場をスタート。急な山道が続くが木々は葉を落とし、明るく気持ち がよい。小一時間ほど進み林道に出る。ここには登山者の車が多く駐車して大混雑。林道を横断し再び急な 山道に入る。こちらの道も明るく、開けたところでは甲斐駒ヶ岳や鳳凰三山が雪を戴いた嶺を輝かせている。 頭を廻らせば八ヶ岳の連なりも眼に入る。ゆっくりと秋の日を愛でながら１時間程登ると、そこは白亜の山頂 である。山の景色とは思えない美しさである。岩は林立するように、足元は海の白砂のように、山頂は白い花 崗岩で覆われ、錦滝方面からのルートは、白砂のような斜面が白い衣を広げている様である。遠くには富士 山が薄靄の中にみえる。担当班の下見の時には花崗岩が陽にキラキラ輝いていたとの事であったが、この 時は薄雲が広がり見る事は出来なかった。昼食後、往路をもどり帰途に着く。滑落に備えロープを用意してい たが幸いにも使うことは無かった。
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| 登山口指導標 | 明るい山道 | 急な登りが続く |
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| 山 頂 | 山頂から続く奇岩 |
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| 錦滝方面の斜面 | 富 士 山 |
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| 山頂での昼食 寒くなって来た | 林道で休憩 （復路） | 林道の指導標 （復路に） |